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第9回 「会津鉄道は17市町村のアンテナショップ うまいものリレー」

会津鉄道は17市町村のアンテナショップ
うまいものリレー

会津鉄道(株)
代表取締役社長 大石 直

 鉄道は単にお客様を目的地までお運びするだけでなく、地域の情報を、お客様を通して発信することができると考えています。その一つとして、会津鉄道では、各市町村のご支援、ご協力を得て、「会津17市町村うまいものリレー」を実施しております。
 この取り組みは、17市町村の食の販売を通して、安全、安心な会津地域を伝えるとともに、会津の暮らし、自然、歴史を発信し、風評被害を払拭して、元気な会津を取り戻す事業です。
 幸い、当社の車両は、管内を走るだけでなく、野岩鉄道を経て、東武鉄道エリアに入り、鬼怒川温泉、さらに日光まで足を延ばしていることから、鬼怒川・日光に旅している人に会津をPRするのに最適なのです。しかもこの列車は、福島県内は空席が多いのですが、鬼怒川~日光間は確実に満席になるのです。
 なお、単にイベントとして産品を無料配布してPRするのではなく、お客様に実際定価で買っていただくことで、お客様の本音が聞けるところが狙いです。
 今年ですでに5年目に入り、各自治体や、観光協会などの協力はもとより、東武鉄道、野岩鉄道さんにもご理解を得て、続けることができています。
 毎年テーマを変えて、地場産品がマンネリ化しないようにしており、今年は、市町村長さんに1品ないし2品推薦していただき、これをメーンに、各市町村、年2回、土・日に(17+1)×2=36回実施しています。
 これによって、産品がブレークしたとはまだ聞いていませんが、お客様の反応はとても好評で、28年度(360人)のアンケートの結果、「興味を持った」「行ってみたい」という人は97%を超しています。フェイスtoフェイスによるPR効果は確実に表れているようです。

 アンケートに寄せられた生の声をごく一部ですが、以下に紹介します。

■足立区・女性:今回の目的は日光でしたが、他の土地も知ることができてよかった。

■宇都宮氏・女性:南会津から北へ行ったことがないので、会津に17市町村があるとは思わなかった。時間が出来たらぜひ行ってみたい。

■神奈川県・男性:SNSではこのような触れ合いができないため、この取り組みは素晴らしいと思います。

■熊本県・女性:地域の特産品の販売で金山町のことを知る良い機会となりました。行ってみたいです!!

 お褒めや応援が大半ですが、厳しい意見もいただいています。

■東京都・女性:〇〇町のお菓子というのに、製造は△△町となっている。そういうところはがっかりします。

■和歌山県・男性:取り組みは良いが、時期とお客様の気分(ゆっくりしたい)を考慮してほしい。

 今年度の販売も今週末で終了です。ご一緒頂いた自治体職員の皆様、物産協会などの皆さんご協力ありがとうございます。このリレーは、来年もテーマを変えて続けていきますのでよろしくお願いいたします。

 12月といえば、今年も「サンタ列車」が走ります。
 お座トロ列車はクリスマスバージョン、トナカイさんにへんし~ん!!西若松駅~湯野上温泉駅折り返しの約2時間のお楽しみです。車内でサンタと楽しいゲーム、クリスマスプレゼント。芦ノ牧温泉駅では「らぶ」や「ぴーち」に会えるかも。高―い鉄橋や長―いトンネル、サンタさんがいろいろお楽しみを考えているよ。
 日にちは12月23日(祝)、24日(日)の2日です。小学生、幼児の皆さん遊びに来てね。サンタさんが待ってるよ!!

※この文章は会津嶺2017年12月号に掲載されたものです。
※サンタ列車のご応募は終了しております。

上っ!