会津鉄道おすすめの旅

おすすめ観光ルート

会津の旅をもっと楽しめる、会津鉄道おすすめ観光ルートのご紹介!

スタイルのあるしごと 会津鉄道沿線 [会津田島駅周辺 ] 御菓子司 三浦屋

●御菓子司 三浦屋

 南会津町田島の中心市街地、国道121号線沿いに店を構える「御菓子司 三浦屋」。
 70代のじいちゃん、ばあちゃんを中心とした家族だけでの手づくり生産のため、「銘菓 鴫山(しぎやま)」は三浦屋だけでの販売になっています。
 和菓子は三浦屋オリジナルの「鴫山」と「鴫山羊羹」だけに絞り、長年その品質と味を守りながら、色とりどりの洋菓子(ケーキ)をズラリと並べています。
 地元の人たちが足しげく通い、次から次へと商品が売れてゆく地元密着型の商店を、もちろん観光のお客さまも見逃しません。

 ■銘菓「鴫山(しぎやま)」
 会津盆地と江戸をつなぐ日光街道の要衝、田島の地には町の西南に愛宕山の名峰があり、その中腹に「鴫山城跡」が残っている。「銘菓 鴫山(しぎやま)」は鴫山城の由来に因み鴫山城主長沼氏の紋章を浮き彫りにして謹製しました。
 サブレーの味を生かし純良バター、卵、クルミ、レーズンをたっぷり用い、栄養と味覚に富んだおすすめ商品です。会津田島を誇る定番の和菓子として地元の方々に愛されています。
 本練羊羹「鴫山羊羹」も三浦屋オリジナルです。

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 ■「御菓子司 三浦屋」の歴史
 昭和7年の創業。指物師だった曾じいちゃんと、曾ばあちゃんが時代の流れを見つめながら菓子づくりを営み、今日のじいちゃん、ばあちゃんに受け継がれている。
 店に何気なく飾られている木の型は、お供え物の砂糖菓子を手づくりで販売していたころの名残り。会津若松の職人さんが作った貴重な型です。もう作る人はいません。
 昭和20年代には田んぼ仕事のおやつに菓子パンが人気になり、田んぼまで配達にも出かけた。町に洋菓子店が少なかったため、定番の和菓子以外はケーキを中心とした洋菓子で地元の方に喜んでもらい今日に至っています。

 

 ■なつかしく、甘い香りが漂う「三浦屋」の一日
 仕事場のカレンダーには、先々までの予約がびっしり書き込まれている。
 使い込まれた道具が並び、朝からデコレーションケーキづくりで大忙し。ばあちゃんがお祝いのメッセージをチョコレートで書き、飾り付けをしたら出来上がり。お昼前にケーキづくりがひと段落する頃、じいちゃんが「鴫山」の下準備を始める。生地を落ち着かせ、午後からはいよいよ「鴫山」づくり。
 忙しくやりがいのある毎日が、じいちゃんばあちゃんの元気の秘訣。お客さまの対応は娘の役割り、時にはお孫さんも厨房を手伝う。家族総出の「三浦屋」だ。

 地元の銘菓として遠くの知り合いへ「鴫山」を送る人、何世代にも渡って家族のお祝い事にデコレーションケーキを注文する人、クリスマスの後は年越しケーキの注文で大忙しの年末。
 また、小学校の授業の一環で探検隊も来店し中学・高校生の職場体験の場にもなっています。地元の人に愛され、変わらぬ味をお届けする「町の素敵なお店」です。

  • 鴫山………6ヶ詰  600円
          10ヶ詰 1,000円
          21ヶ詰 2,000円など  ※ばら売りもしております。
  • 鴫山羊羹…1本   600円~

 

「御菓子司 三浦屋」

会津鉄道 会津田島駅より徒歩7分 国道121号線沿い
〒967-0004
福島県南会津郡南会津町田島字谷地甲7
TEL : 0241-62-0131

 

営業時間:9:00~19:00
定休日:不定休